2017年01月29日

稀勢の里が横綱昇進を果たしたが、横綱はただ勝てばよいのでなく品格のある勝ち方を常に宿命づけられた地位である



このたび稀勢の里が角界の頂点である横綱となり、

平成の大相撲にスポットが当たっています。


大相撲の歴史は古来神事として発生して、

江戸時代にいまの大相撲の原型ができ、

明治・大正・昭和・平成と受け継がれ発展してきています。


450稀勢の里土俵入り3.jpg




映像技術の稚拙であった明治・大正時代の大相撲の動画は、

残念ながらありません。

そこで、現存している昭和を代表する総計2000番を超える

名勝負や新取材による関係者の証言を中心に構成した

映像相撲史をDVDで紹介します。




これ見て感心したのは、双葉山の取り組みをみて、

横綱相撲とはかくあるべきと思いました。

ただ、勝てばよいのではないのです。

彼の横綱相撲には、勝利の品格みたいなものを感じます。

それを学べただけでも、

相撲ファンとして大変もよかったと思っています!




大相撲大全集 昭和の名力士 DVD-BOX 全10枚セットは

次のような構成となっています。

双葉山の雄姿、大鵬の盛装、千代の富士の土俵入りなど懐かしい場面が蘇ります。


【収録力士】
<壱>
横綱 双葉山、横綱 羽黒山、横綱 安藝ノ海、横綱 照國、横綱 前田山、横綱 東富士


⇓双葉山関⇓
320双葉山.JPG



<弐>
横綱 千代の山、横綱 鏡里、横綱 吉葉山、横綱 朝潮、横綱 栃錦

<参>
横綱 若乃花、横綱 柏戸、横綱 大鵬


⇓大鵬関⇓
300大鵬.JPG



<四>
横綱 栃ノ海、横綱 佐田の山、横綱 玉の海、横綱 北の富士、横綱 琴櫻 など

<五>
横綱 輪島、横綱 北の湖、横綱 若乃花(2代目)、横綱 三重ノ海、横綱 隆の里 など

<六>
横綱 千代の富士、大関 貴ノ花 など


⇓千代の富士関⇓
320千代の富士.JPG

<七>
大関 増位山、大関 松登、大関 汐ノ海、大関 大内山、大関 佐賀ノ花、大関 三根山、大関 名寄岩、大関 琴ヶ濱、大関 豊山、大関 北葉山、大関 栃光、大関 若羽黒、大関 大麒麟、大関 清國 など

<八>
大関 前の山、大関 大受、大関 魁傑、大関 旭国、大関 増位山(2代目)、大関 琴風、大関 北天佑、大関 若嶋津、大関 朝潮(2代目) など

<九>
関脇 時津山、関脇 北の洋、関脇 羽黒山(2代目)、関脇 房錦、関脇 玉乃海、関脇 信夫山、関脇 鶴ヶ嶺、小結 富士錦、小結 若浪、関脇 栃東、関脇 金剛、関脇 長谷川、関脇 高見山など

<十>
関脇 出羽錦、関脇 大豪、関脇 福の花、関脇 明武谷、関脇 藤ノ川、関脇 海乃山、関脇 陸奥嵐、小結 龍虎、関脇 黒姫山、関脇 富士櫻、関脇 麒麟児、関脇 鷲羽山、関脇 出羽の花、関脇 栃赤城、関脇 多賀竜 など

*DVD10枚組で販売されていますが、1枚組でも販売されています。


送料は無料です。

不朽の伝説となっている名横綱双葉山や大鵬の取り組みなど、

じっくりとご覧ください。



DVD10枚組のオーダーはこちらから

 



posted by shibakken at 20:48| DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

稀勢の里   横綱の品格  YOU TUBE



大相撲初場所で14勝1敗で優勝した大関稀勢の里が横綱に推挙された。
昨日は明治神宮で初の奉納土俵入りがあった。
相撲ファンとしてうれしい限りだ。



420稀勢の里土俵入り.jpg



日本人横綱不在が19年間という長きにわたり、
いささか国技の看板が色あせた感じがあったが、
これで再度相撲ブームの襲来を期待する一人である。


その昔、明治の初期までは大関が最高であったという。
稀勢の里が3横綱を破った場所があったが、
このくらいの実力者であれば大関でいつもまでも、
いてもらってもいいのでは考える時もあった。


というのは、横綱といっても星勘定だけで、
最近は横綱にしていることに不満があるからだ。
わたくしが期待するのは、
成績はもちろんであるが、
横綱の品格に拘るからだ。


横綱の品格とは、いかにも抽象的な言葉だ。
相撲の取り口で、具体的に述べましょう。


その昔名横綱の呼称を欲しいままにした、
双葉山関は相撲に品格があったといわれている。
昔のことなので、YOU TUBEで取り口(品格の見える化)を振り返ってみた。
その結果判明したことは次の3点である。


1. 受けて立つ相撲が基本であり、ましていわんや注文相撲は皆無であった。
(双葉山関は横綱になる前からこの取り口であった。)
2. 張り手はするが、肩までの高さの部位で、顔面張り手はなし。
(流血相撲などはなし。)
3. 目くらましなど相手の意表を突き、立ち合いで攪乱する相撲はなし。

私は稀勢の里に期待することは、以上の3点だ。


星勘定が良いに越したことはないが、
上記3項目を無視してまで勝ってほしいとは思わない。
こういう点で全力士に範を垂らしてほしい。
これが相撲道に精進する者の姿ではないか。



⇓昭和の相撲を振り返りたい方はこちら⇓


posted by shibakken at 20:35| DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月22日

ビルマの竪琴  水漬く屍!  オウム!!




最近街の映画館で,ずいぶん古い映画である「ビルマの竪琴」(原作:竹山道雄)を見た。


昭和20年7月に,ビルマの戦線で行方不明になった日本軍兵士,水島上等兵。
やがて,残された隊員達が目にしたものは,水島上等兵によく似た若き僧侶の姿だった…。
この僧侶こそ水島と確信した捕虜収容所の隊員たちは,色んな手段で彼に帰国をうながすが,
彼の取った行動は捕虜収容所の網越しの同僚に,「仰げば尊し」をビルマの竪琴でひき
別れの言葉に替えるのであった・・・・・・。


熱いものが頬を伝わった・・・・・・。


あれほど日本帰還を夢見ていた彼を,何がビルマ永住に変えさせたか・・・。
僧侶として現地をくまなく歩き目にした,人間らしく弔われることもなく,
異国の土に戻ろうとしている多くの日本兵に対する熱い思いであった・・・。


話は変わりますが,集団的自衛権が容認されれば,またこのような大戦に巻き込まれ,
異国の土に戻る人が出るであろうことは容易に考えられる。
私は義務教育を受けたお蔭で,このようなことを理解できる能力を身に付けたことを,
日本国に感謝している。


太平洋戦争で死亡した日本人は,軍人・民間人合わせて300万人といわれる。
それと引き換えに生まれた世界でも稀有の平和憲法の重みを熟慮すべきと考えました。


我が国は,経済は一流だが政治は三流とよくいわれる。
もしこれが本当なら,政治も一流と言われるようにしてから決断しても,遅くはないと考えられる・・・・・・。
いま,なぜ急ぐのか・・・?


⇓戦争体験ノーモアを痛感する「ビルマの竪琴」⇓

posted by shibakken at 21:12| DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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